辞世千人一首 ウエブ版

 

 

役立つ「辞世づくりガイド」付き

 

 

 

荻生待也編著

 

 

 古今の著名日本人が残した和歌による辞世1000首を時系列順に収載。加えて辞世詠のあるべき姿を追求し、その理想的な作法の是非を問う。

 

 

本コンテンツの効用

 

 

1.辞世詠の総合資料・史料に

古今の和歌辞世1000人・1000首超を集成したのは本コンテンツが初めてです。

内容の面で一時期(太平洋戦争末期)を例外に、わが国の過去における著名人らが詠み残した大方の和歌辞世を網羅してあります。したがって、和歌辞世に関する総合資史料として活用していただけます。

 

2.辞世詠の参考書として

死に臨んでの1000首もの作品群によって、あなたの辞世作りへの意欲が刺激され、よりよい辞世を創作するのに役立ちます。吟味しながら読み進めるうちに、辞世とは何かが自然に理解できるはずです。

 

3.時代の流れに沿った編成 指針①逐年編成

古事記の時代から現代まで、作品は作者の没年月日順に記載してあり、本集自体が和歌辞世の年代記になっています。日本史と同調させて辞世詠の潮流を概観するのに便利です。

 

4.詠者がすぐに引き出せる 指針②人名索引(五十音順)

巻末に「人名索引」を付してあり、当該人物の辞世詠の有無などがチェックできます。本集に収載のない著名人の場合、和歌辞世は残していないとみなしてよいでしょう。

 

5.類似歌のチェックに 指針③辞世詠の索引(50音順)

辞世を作る以上、類似歌のない個性的な作品に仕上げなければなりません。巻末「辞世詠の索引」は、上句(五七五)を五十音順に配列したもので、自作品が既詠に似通っていないか、照合するのに重宝です。

 

6.「辞世作りガイド」で基礎知識を

辞世に関する一般知識と辞世詠創作のポイントをまとめました。

●辞世をより深く知るために

●臨死の心構えを培うために

●あなたの墓碑に存在感を与えるために

 

7.臨死情報なども付記

辞世詠者については、必要に応じて補注を加えてあります。これにより、詠者がどういう状況下で物故したのか、あらましを把握することができます。

 

 

編集メモ

●コンテンツの配列は没年月日順です。没年月日が未詳または特定できない場合は、およその見当で繰り入れてあります。

●構成は、整理番号(11000)/人物名/ひらがなよみ/辞世詠歌/●人物レファレンス/死没年月日・死因/享年/物故状況などの補記(必要に応じて)

●同一人に2以上の辞世等がある場合は親番号-子番号で区分し、重複を避けてあります。

●用いた文献、出典等は多岐にわたり、表記法も異なります。本コンテンツの場合、出典準拠に従っているため、全体通しの統一表記にはなっていません。また『古事記』や『万葉集』に使われている真名(表音漢字)は、読みやすさを配慮して、漢字かな混じり分に改めました。

●人物レファレンスは最低限にとどめてあります。必要に応じ人物事典などで補ってください。

の辞世古今の和歌辞世千人・1000首を集成した貴重資料です。配列は時系列順

 

辞世千人一首 プラウザ上の仕様

題名●辞世千人一首

副題●和歌に込められた日本人の死生観

内容●古今の辞世詠1000首を時系列順に集成し臨死略解を付す。付録に「辞世ガイド」を設けてある。

編著者●荻生待也

製作者おぎぶん工房

作品番号●おぎぶん e-book 10

製作年月●20176月 更新

カテゴリー●文学>和歌>辞世詠

コンテンツ●序に代えて→本書の効用→目次→1000首本文→辞世ガイド→あとがき→出典

各作品の構成●通し番号→作者名→ひらがなよみ→辞世詠→臨死略解(必要に応じ補遺説明) 以上を原則構成とする。

本文の基本設定●A4判横書き

電子仕様●原稿はWINDOWS 7 Microsoft Word2010によるデジタル化

ボリューム●延べ267ページ、0.8MB