百皿の名肴一杯の銘酒にしかず、なのか。


第九部 酒膳のめぐり



 

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92章 酒の温冷

燗酒から冷酒まで、季節に応じ温度差をつけて味わう日本酒のあれこれを102項目にまとめました。温度で酒質とともに言葉も変わる日本酒の特性にご注目を。


名酒とうまい肴のガイド『酒大学林』

93章 酒の肴

酒の肴そのものに関する雑多な呼称および酒の肴にふさわしい種類を91項目で紹介。本章自体が酒肴小事典になっていますので、目先の変わった肴探しに役立ちます。

94章 酒道具

酒杯、酒注器、酒樽など後記の酒器を除いた酒道具について96項目で構成。今では大半が骨董入りしているお道具ばかり、往時の活躍ぶりが偲ばれます。

95章 飲器①酒杯類

サカズキと称するものは種類や用途でおびただしい数があり、丹念に拾い出したら161項目を数えるに至りました。普段聞きなれないものも多いはずです。

96章 飲器②銘杯

サカズキのうち、かつて銘杯として名を挙げたもの50項目に。歴史的背景や由来も略記してありますので、好事家にとって見逃せない1章となりましょう。

97章 酒注器①銚子と徳利

一般に銚子とか徳利といわれる酒注器も大変多くの呼称が付けられています。故事来歴にちなんだ名品や地方色豊かな製品など、60項目をお楽しみください。

98章 酒注器②その他

酒注器の変わり種53項目の集です。なかにはびっくり仕掛けがあって対酌の客人を驚かせたり…遊び心に富んだ逸品にもお目にかかれます。

99章 燗酒道具

昔の燗酒道具が大半を占めますが、この主題に沿っただけで37項目に及びます。往時は酒造りだけでなく、燗付けひとつにも手間暇かけたこだわりがうかがえます。

100章 酒樽〔酒造用を除く〕

酒流通用の樽商品等の総集編で56項目で構成。最近は酒場の飾りか祝儀用にしか用いられなくなりましたが、かつては酒販流通の王者でした。

101章 器と酒

空の酒器ではなく、中に酒が入って息を吹き返した器とのコラボレーションを88項目に展開してみました。日本語の言葉の綾も楽しめる1章です。