酒の血統をあらわす「酒統」を総ざらえ。


第二部 酒類系譜

第二部 酒類系譜  ページサンプル(元コンテンツはA4サイズ)

6章 日本酒とは
日本酒は大和民族が誇れる民族酒。この章では日本酒とは何たるかを定義やレファレンス資料をもってじっくり浮き彫りにします。38項目を収載。

7章 清酒
一口に清酒といっても多彩です。これを系統別、種別、目的別さらに歴史的考察などを加味し、73項目に分別し清酒のカテゴリーにまとめてみました。  

8章 濁酒
澄んだ清酒に対し濁った濁酒の呼称も、商品層も少なくありません。最近人気のどぶろくを含めバラエティに富んでいて52項目に及んでいます。

9章 古代の酒
和酒の起源を追い求めながら、66の各項解説を展開。古代の酒をめぐり朝廷から民草まで悲喜こもごもの生活が行間にうかがえます。  



日本の酒のアカデミー『酒大学林』

10章 僧坊酒と神社酒
日本の酒文化歴史を盛り上げた由緒ある僧坊酒と神社酒の歴程をひも解く。名だたる名山名酒をチェックした結果、38項目にわたり解説できました。

11章 新酒と古酒
醸成後1年未満の新酒ならびに1年を超える古酒について酒言葉68項目を編んでみました。酒通になるには避けて通れない大切なコンテンツです。

12章 下り酒と地酒
江戸時代に畿内から江戸へ流通した下り酒について用語を整理。さらに当時の名だたる地酒を拾い出しその地方色等を解説。収載78項目です。 

13章 諸国銘酒
単なる地酒でなく、酒産地を代表する歴史的由緒ある銘酒を産地ごとに網羅。59項にわたるの諸国銘酒中には今なおその伝統を受け継ぐ銘酒が少なくありません。

14章 名酒銘
伝統の地産名酒ではどんな銘柄が愛飲されたか、具体的な商標を追いながら64項にまとめ。すでに歴史からその名を消した名酒銘も名残を甦らせました。

15章 混成酒
酒または焼酎に他のアルコール飲料もしくは食材を混ぜて醸成したのが混成酒。新旧取り混ぜて61項につき解説してあります。

16章 果実酒

梅酒やぶどう酒に代表される果実酒のうち代表的なものを選び、38項目にまとめてみました。ただし酒税法違反になるため、果実酒を完全自家醸成することはできません。 

17章 薬酒

薬酒と称するものは数千種に及び、伝来のものの中にはいかがわしいものも少なくありません。ともあれめぼしいものを選りすぐり54項に仕立ててみました。

18章 和酒系雜酒

本格的な日本酒および焼酎以外のものを和酒系雑酒として扱い、これらを53項目に編集してみました。番外酒の吹き溜まり、意外な発見があるかもしれません。

19章 ビール〔飲料〕

日本の国民飲料にまでなった国産ビール。収載した81項目は日本におけるビール小史断片ともいえる貴重資料、古いラベル等画像も豊富です。

20章 洋酒

日本でなじみの深い洋酒(主として欧米系)をチェックしたうえで102項目にまとめてみました。近代以降、これら洋酒が日本の酒文化に与えた影響は大きいものがあります。

21章 酒の副産物

清酒の副産物としてよく知られる酒粕を中心に、現代にも流通している副産物製品を含め「落穂ひろい」により30項目集めてみました。